法律が一番大事なの?

法律について普段思っている疑問を、とりとめもなく書いてみた。雑書きです。
法律に詳しくない私が書いているので、認識相違も多いし、まとまりもないです。
疑問をダラダラと書いただけで、具体的な解決方法には、一切触れておりません。


法律が一番大事だと思っているのは、勉強のできる知識人に多いようです。
困ったことに、法律に詳しい人ほど、その抜け道もよく知っておられる。非常に巧妙です。
表(おもて)では法に触れると知っているので、誰も知らない裏で悪事を働く人もおられる。
知識人の中には、善い悪いを法律を基準に考える方が結構おられます。
逆に言うと、法に触れなければ、何でもありのような方が見受けられる。
「法律を守っています」と主張する人に限って、どうも胡散臭い気がしてならない。
法律を知っていようが知らまいが、悪い人は悪いことをします。
知識人は知識で勝とうとします。知識の少ない私には、ここがどうしても理解できない。
知識だけで言えば、知識のある人が、知識のない人に勝つのは当たり前です。
ただ、知識で勝ったものが正しいとは限らない。していることが正しい方が正しい。

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母の死

人が人を理解することなど不可能です。たとえ、自分の子であっても。

私の母は今年に亡くなりました。
母は認知症がひどかった。度々注意しても、反発ばかりで殆ど意味がなかった。
叱るのではなく、「やさしく笑いながら、こうしようね」ともっていくほかなかった。
頭とか理屈は、ほとんど役に立たないと知った。
強靭な愛でもってしか勝てない、通じ合えないと。
自分のことなど捨ててかからないと相手には通じない。全てにおいてそうなんです。
「相手を理解することができる」ということは、とんでもない錯覚で、傲慢でしかない。
頭は本当に役に立たないんです。ろくなことしか考えない。

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違いを超えて


誰かが何か語ると、それは善くにもとられたり、悪くにもとられたりします。
この世では、100%正しい、100%間違いというのはないからです。
だから、どちらかに決めてしまうと、かえって対立を生むだけなんです。
一方に傾くと、一方が反発する。シーソーのようなものです。
バランスをとるのが難しい。なので、決めつけないことです。
中途半端に頭がいい人ほど勝手に決めつけて、人を惑わしている。
論理的で分かりやすいものには、騙されやすい。単純化が誤解を招く。
この世は、AかBかではなく、AでもありBでもあるような世界です。
知識は、切り分けたり、分断したがる傾向を持つ。踏み絵のように。
白か黒かではないんですが、どうしても白と黒に分けたがるんです。
ある方位から見るとそう見えても、別の方位から見るとそう見えなかったりするもの。全方位から見ることは殆ど不可能に近いんです。

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強い者と弱い者


元々、強いものもあれば、弱いものもあります。
「もの」もそうだし、「人」もそうです。
多様性として、事実として、あるんです。

最初の頃は、強いものも弱いものも一緒に仲良く遊んでいた。
ところが、一緒に遊んでいると、あいつは強い、自分は弱いと比較するようになってきます。
まだ、この段階では、違いを知っただけで、差別には至らない。理解として留まっている。

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一寸先は闇

一寸先は闇


大変な事故や災害に会った時などには、「一寸先は闇だ」と痛感します。
ただ、その時はそう思いますが、状況が回復すると、鈍感になってしまう。
「一寸先は闇」といつも思っていたら、何もできなくなるからです。
理屈や知識よりも、今を生きていく力の方が圧倒的に強い。
いつ起きるか分からないことについては、それほど気にしないようにできている。
毎日、習慣で反応していることが多いので、非日常なことが起きると、どうしてもパニックになってしまいます。

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百聞は一見に如かず


ネットやニュースなどは百聞です。実際に見たわけではないので。
百聞は当てにならない。実際にそこに行って、そこで見てみないと分からない。
外から見ないで批判することは簡単ですが、そこに行って実際に見てみると、そう簡単でないことがよく分かる。
あんなのおかしいやと批判している人が、そこに行ったら、真っ先に同じことをしていることもある。
こんなことはよくあります。

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間を見る


客観的に語られる人は、理知的に見えがちです。
しかし、客観化すると、自分とはちょっと切り離してしまうところがある。
なので、非常に冷たい気がしたりする。
理知的な人は冷めている感じがしますが、そのためです。

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鏡を磨く

鏡は不思議です。
私が鏡を見ると、そこに映っているのが私の姿だと知っています。
映像を通して自分を見ている。
至極当たり前に思っていますが、何故か人の場合、映っているのは他人であるとか別のものだとは思わない。
映っているのは、正確に言うと、私ではなく私の映像です。なので、必ずしも私と私の映像は完全一致するものではありません。
映像を見ることで、自分の顔はこんなんだと知ります。
もし鏡がぼやけていたら、ぼやけて映し出された顔が自分の顔だと信じてしまうでしょう。
澄んだ鏡ほどはっきりと自分を映し出してくれる。

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トランプ氏の言葉

今日、国際ジャーナリスト高橋浩祐氏のYahoo!ニュースの記事
トランプ大統領の虚偽情報に最後の最後まで踊らされ続ける支持者
を読みました。

この中で、トランプ大統領が自伝の中で述べられたことが引用されていた。
マスコミの特徴について、ある程度、皆さんも感じておられると思いますが、トランプ氏自身がそれについて分かりやすく解説されておられたので取り上げてみました。
  ※私自身は自伝を読んでいません。また読みです。

トランプ氏の発言として以下の4つが書かれていた。

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事実と判断

事実について

事実を言葉で表現した瞬間、事実から離れてしまう。
これは臭いや味を人に説明するのと似ている。
臭いや味を人に正確に伝えることはできない。「たとえ」を用いるしかない。
あの食べ物の味やあの匂いと似ているという風に。
言葉で正確に伝えることはできない。
事実について、これはこうだった、あれはこうだったとか色々と細かく説明しないと、相手に伝わらないが、全部捉えることは難しい。必ず漏れる。
その結果、一部だけが強調されてしまうことになる。これが恐い。
その瞬間においては事実の中にいるのですが、それを言葉で説明すると、説明しきれない。
事実というのは、その瞬間にしかない。後で語れない。
事実とはそんなもの。その時だけのものなのです。

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