Windows XPの時代には、70GBの容量でも大きいと感じていた。
実際、その当時、70GBを使い切らず、かなり空いていました。
容量が大きくなると、どうしても入れ方が雑になってくる。何でもかんでもぶち込んでしまう。写真や動画など。
容量が少ないと、色々考えて整理整頓して使うので、すっきりしている。
容量が大きいと、どうも考える力を失わせる。
大容量って本当に必要なのだろうか?
大きいと大きいなりに使うようになり、小さいと小さいなりに工夫する。
今でも、Windows XPを操作すると、軽快に動きます。現在のWindowsとしての基本形はここにあると思います。(それ以前のWindows95/98は動きが鈍く、MS-DOSを引き摺っていた)
後は、時代のニーズに合わせて変わっていきましたが。
今でも、人によっては、パソコンとしては、Windows XPで十分だと思っている人もおられるのではないかと思います。後はスマホがあるからと。
何でもパソコンという時代から、パソコンとスマホをうまく使い分ける時代になってきた。
軽快さという面では、パソコンはスマホにかなわない。
私はパソコン派なので、スマホを持っていても、殆ど使わない。ガラケーで事足りている。
スマホはSIMフリーで、月450円の通信料気を払っています。
一番よく使うのがゆうパックのスマホ割。あとは旅行に行ったときに写真を撮るぐらいです。普段持ち歩きません。
パソコン派ですが、スマホのような軽快さも求めます。
なので、HDDでなくSSDを使います。容量も250GBあれば十分。
そして、デスクトップパソコンが気に入っています。何と言っても、中身を入れ替えたりしてカスタマイズできるのがいい。
デスクトップパソコンでは、2台のハードディスクが入るものを選びます。
一台にはSSDを入れてシステムをすばやく起動させ、もう一台は、バックアップ用のHDDを増設しています。起動も速く、ストレスがない。
同じCorei7でも、ノートパソコンの場合、デスクトップのように速くはない。タブレットのほうがましです。
デスクトップは大画面で、仕事がはかどります。
その人の置かれた状況によって、デスクを使うかノートを使うかはおのずと異なってくる。わたしの場合、デスクであるというだけのこと。
外に出ると、パソコンもスマホも一切見ない。見たいと思わない。
古い人間のつぶやきでした。気にしないでください。