Be strong,but be kind.

Be strong,but be kind.

これは、ニュージーランドのアーダーン首相の言葉です。

【以下は私なりの解釈】

勝ち負けの強さでもなく、ひ弱なやさしさでもない。
本当にやさしくなるには、強さも兼ねていないといけない。
強さとやさしさは、本来一つでないといけない。

日本の現状を見ていると、強さ、やさしさが本来のものと違っているような気がしてなりません。

「Be strong,but be kind.」が、根底にあってこそ、そこから的確な方法や手段が生まれるに違いない。
全てはそこから始めるべきです。

国民の信頼度90%のアーダーン首相の言葉には心にひびくものがあります。

【参考】5月9日京都新聞の記事