Windows Defender オフラインを使う

Microsoftのサイト:Windows Defender オフラインを使って PC を保護する

Windows セキュリティのオフラインスキャンを利用すると、通常のスキャンでは見つからない悪意のあるソフトウェアを検出して削除できることがある。
下記の画像は、Windows10での画面です。

<Windows7で「Windows Defender オフライン」を利用したい場合>
上記サイトを参考にし、空の CD、DVD、または USB フラッシュ ドライブ (空き容量が 250 MB 以上) を準備してから、ツールをダウンロードして実行します。手順に従ってリムーバブル メディアを作成してブートする必要があります。

Microsoft Securuty Essntials

Windows7が起動しないパソコンがようやく動くようになった。
すると、勝手に悪意のあるソフトウェア―が1件発見されて、削除された。やられてるなと思った。
でもおかしい。
ウィルス対策ソフトが正常に機能していなかったので、そのソフトを削除。Microsoft Securuty Essntialsをインスト―ルしてみた。
そして、「クイックスキャン」が行われると、7個ほど重大な脅威が発見された。削除。
でも何かまだおかしい。そのまま様子を見ていた。
念のために「フルスキャン」をしてみた。すると、また、重大な教が5個見つかった。削除。
結構しぶといやつだ。Microsoft Securuty Essntialsでこれだけ発見されたというのは、経験上覚えがない。
これが原因でWindowsが起動しなくなったのかもしれない。

Windows Defender オフライン スキャン

Windowsが起動してしまってから行うウィルススキャンは、見逃しが生じることがあります。
WindowsはWindows外から、例えばLinuxとかブータブルCDとかでPCスキャンしないと、実際には発見できないことがある。
ところがなんと、Windows10には、その方法が用意されているんです。意外と皆さん知りません。いや実は私も知らなかった。
それが、「Windows Defender オフライン」です。
スキャンオプションの一つですが、それを選択すると再起動して、Windowsが起動する前にスキャンしてくれる。
一度自分で持っているパソコンでそれを試してみるといいでしょう。