京都府亀岡市の自宅でパソコン教室を開いて18年になります。今や、年齢70代です。
平成14年に28年間勤めた某銀行を希望退職し、2003年(平成15年)にこの亀岡の地に引越ししてきました。パソコンの知識など、あまりないのに、いきなりパソコン教室と修理を始めました。まあ、何とかなるだろうと思って。
住まいは閑静な住宅地にあり、とても商売に適した場所ではないので、少し不安がありましたが、やはりその不安は的中した。暇そのものです。サラリーマン時代とは雲泥の差です。
これは何とかせねばと思い、新聞に折り込み広告を出したものの、広告費の回収もおぼつかない。広告を出すとポツポツとお客様が来られるのですが、少したつとまた暇になる。それで、広告も出すのをやめました。
このホームページだけが頼りなんです。
サイトヘルスで困った
上の画面を見て、あまりにも問題点の多さに愕然としました。
早速、これらの問題を解決すべく、他のサイトで調べてみることにした。
※この記事は、hpbを使用してWordPressサイトを作成している方を対象に書いています。
ページキャッシュと永続オブジェクトキャッシュを使用
ここで言うキャッシュとは、ブラウザに保存されるキャッシュではなく、サーバーのレスポンスを速くするためにサーバーに保存されるキャッシュのことです。
私の場合、キャッシュ機能を利用するために、プラグイン「W3 Total Cashe」を導入することにしました。
【キャッシュとは?】
プラグイン「W3 Total Cashe」をインストールします
- 設定ファイルへの書き込みエラーで、インストールが不完全に終わった。
下記サイトは、ロリポップサーバーを利用している場合の解決方法です。
AFFINGER5で対応した「W3 Total Cache」でエラーが出たときの対処法 – ボクアフィ (bokuafi.work) - 「W3 Total Cashe」をインストールしても、設定を正しく行っていないと、サイトヘルスの問題は解決されません。
私の場合も、インストール後にサイトヘルスで「ページキャッシュが検出されましたが、サーバーのレスポンスはまだ遅いです」と指摘されて困ってしまいました。
下記のサイトを参考に設定を行い解決しました。
WordPressでのページキャッシュ対策プラグイン W3 Total Cache (aresanblog.com)
役に立つExcel住所録テンプレート
Wordや筆まめなどの年賀状作成ソフトにそのまま読み込める便利なExcel住所録です。
Microsoftのテンプレートなので、よくできています。
CSV形式に直してからインポートしなくても、スムーズに移行できます。
【注意】
すべての年賀状作成ソフトでうまくいくとは限りません。
もし、できない場合は従来のCSV形式に変換してから行ってください。
上記画像をクリックするか、下記サイト(mocrosoft.com)から、Excelテンプレート(見本)をダウンロードできます。入力済みの文字を入れ替えてご利用ください。
例えば、筆まめの場合、[住所録]-[他ソフトとのやり取り]-[筆まめ←他ソフト]そして、「他ソフトの住所録データを追加」画面でこのExcel住所録を指定し、割付画面で正しいか確認をしてから「次へ」、「開始」と進みます。
これから住所録を作成しようと考えている方だけでなく、既にExcelで住所録を作成しておられる方にも参考になると思います。
一度ダウンロードして試してみてはいかがでしょうか。
Excelの「テーブル機能」や「PHONETIC関数」「データ入力規則のリスト」「列の見出し」などシンプルですが、勉強になると思います。
Word 游明朝と行間
Office2016以降、Wordのデフォルトの書体がMS明朝から游明朝に変わりました。
游明朝の場合、フォントサイズを10.5→12に変更した場合、行間が空きすぎてしまいます。
初めての時は、本当にびっくりしました。(下記画像参照)
年配の人が多いと、フォントサイズ12で文書を作成するケースが多いですし。
また、行数を36から40に増やした場合でも、同じことが起きてしまいます。
原因はグリッド線と関係があります。
1.游明朝のフォントサイズを10.5→12に変更した場合
2.MS明朝のフォントサイズを10.5→12に変更した場合
行間を狭めるにはどうしたらいいか
下記のABうち、どちらかで対応してください
A.段落の設定→間隔で、「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」の☑を外す
B.MS明朝体では、このようなことが起きません。
ページ設定でフォントをMS明朝に設定してから文書を作成するといいでしょう。
立場が違うと、人も変わる
立場が違うと人も変わります。(立場とは立っている場)
経営者と従業員、権力者と被支配者、金持ちと貧乏人等々。
例えば、貧乏な人は、節約して切り詰めた生活をします。
しかし、その人が裕福になると、自然にお金遣いも荒くなってくるし、高額な買い物が増えてきます。これは普通です。
貧乏な時は、社会制度に色々と不満を抱いていても、裕福になると、また変わってきます。
裕福になると、努力しないから貧乏なだけで、努力しない人が悪いんだと語るようになるかもしれない。また、今の状況に不満が少なくなります。
裕福になった今も、貧乏な時の気持ちを記憶の中に覚えてはいるが、もう昔のような節約生活には戻れません。
今、どの場に立っているかで人も変わる
前の場と今の場は異なる。目に見えるものや考え方まで変わってしまう。
前の場を少し覚えていても、もう戻れない。
新しい場からしかものを見なくなる。これは、ほぼ当たり前。
場が違うと風景が変わる。
その場にいる似た者同士が仲良くなり、つながりが増えていく。趣味嗜好も合ってくる。自然にそうなる。
★同じ世界にいるのに、異なる場がある。これは、心によるものです。
同じところにいるのに、見る風景が異なる。場の違いというのはそういうものです。物理学の「場」と少し似ています。
かと言って、今、自分がどの場にいるのかというと、それも自分では分かりにくいんです。統一的な基準がないと、今どこにいるのか、測れない。
★意見の違いというのも、この場の違いから生じることが多い。
★それぞれの場において、理屈も変わりますので。
サーバー〇〇のCRLが取得・・・・・
HPBでホームページを公開する時に上記のような「証明書の確認」ダイアログが表示されることがあります。
この場合は、この証明書を常に信用するに☑を入れてから、「はい」をクリックしてください。
★ロリポップのFTPサーバーを利用している場合のHpb設定方法
Win ホームページビルダー20の設定 / ファイル管理 / マニュアル – ロリポップ!レンタルサーバー (lolipop.jp)
知識にはめられるな
型にこだわる
頭のいい人(そう思われている人)は、自分の型を持っておられる方が比較的多い。
そして、それを相手にも要求してしまいがち。
それで、摩擦が起きることが多い。自分の型に従わせようとするからです。
★逆に、型など持たず無手勝流で相手の懐に自然に入っていける人は、うまくいくことが多い。
★たくさん学ぶと、どうしても型を作りがちです。でも、それは単に知識程度に留めておいた方がよい。
これしか正しいものはないなんていう信念を抱き始めると、もう大変なことになります。敵を作ってしまう。
ガチガチに固まったら、嫌われるに決まっています。まとまるものもまとまらなくなってしまいます。
ふにゃふにゃぐらいがいいんです。
それでいて、相手を思うことが人一倍であるなら、問題は起きないでしょう。
散らしたら片付けよう
散らすことはするが、集めることはしない。
細かく切って切り刻むが、一つのところに戻そうとはしない。
人を分断したり、差別したり、批判したり、バカにしたり、敵味方を作ったりすることは得意だが、皆を一つにまとめることはしない。
学問でも細かく専門化し、そこからしか世界を見ない。全体を見ない。木を見て森を見ず。
散らしたら元に戻さないといけない。散らしっぱなしではいけない。
散らしたままでは、対立が増えるだけ。争いや戦争が増えるだけ。
自分の心の底から、憎しみを消し去ろう。
平和はそこからしか来ない。
憎しみを抱きながら、争いをなくすことなどどうしてできようか。
Hpb for WordPress と決別
ジャストシステムは、WordPressに関するサポートを受け付けない
昨日、ジャストシステムにWordPressについて分からないことがあって質問したら、
「当社ではWordPressについてはサポート外です。」とはっきり言われた。
Hpbを購入して、WordPressテンプレートを長い間利用しているのにもかかわらず。
「Hpbダッシュボード」に関する質問やマニュアル「ホームページ・ビルダーWordPressテンプレート編」に関する質問についても、上記理由で一切応じていただけなかった。
ここ数年、少し冷たいなとは感じてはいたのですが。
WordPressがHpbだけでなく、サーバーとWordPressの三者が絡むことから、サポートが難しいということでした。割に合わないということか。
でも、そんなこと最初から分かっているのに。何をいまさらという感じです。
ジャストシステムのサーバーを利用している顧客(ビルダーサービスを申込んだ顧客)はサポートするが、私のように他社サーバーを利用しているものは相手にしないという感じだ。
権利について
権利というのは、元々ありません。
単に知性によって考え出されたもので、法によって権威づけ、保障したものにすぎない。
自然法と呼ばれるもの、これも同様、元々ありません。
法によって権威付けをし、それを国民が認め、有難がられている。紙のお札と似ている。
法に対する国民の信頼が失われると、権利の効果も失われます。
何よりも人同士の信頼が一番大事。それが崩れると、決めごとはすべて崩れます。
独裁か民主か
独裁は独裁が育つ土壌があり、民主は民主が育つ土壌があるように思います。
危機時には独裁が芽吹き、平和時には民主が芽吹く傾向にある。
- 危機時には、強いリーダーシップを持つ人が現れないと国民を引っ張っていけない。苦境を乗り越えられない。だから独裁が育つ。力が重視される。
- 平和時には、特別強いリーダーがいなくても、皆の意見を聞きながら対応ができてしまう。だから民主が育ちやすい。理性や知性が重視される。
どちらが良くて、どちらが悪いということではない。なるべくしてなるということでしょう。
その常識おかしくない?
常識に疑問を感じることがあります。
あなたはどう思う?
誤✕⇒正〇
- 自分を信じなさい⇒自分ほど当てにならないものはない。自分を信じてはいけません。
「思うようにやったら」という軽い励ましで使われることもある。
- 自分の意見を持ちなさい⇒持たない方が柔軟になれます。偏見も減ります。
特定の尺度を持たず、無手勝流の方がうまくいきます。
- 考え方が大事⇒考え方は衣服と同じ。時と場所でコロコロ変わるので当てにならない。
考え方より、何をしたかでその人は評価されるべき。
- 頑張ればできる⇒頑張ってもできないことが多い。できた人がそう言うだけ。
「努力すれば報われる」も同様。
- よく考えて行動しなさい⇒あまり考えると、余計におかしくなります。
あまり考えると、行動できなくなります。
- 人の命は地球より重い⇒この世の命ははかなく、簡単に失われています。非常に軽い。
人殺しは戦争で正当化されます。多く殺すと褒められます。
- 温故知新⇒古いことを学んでも同じ過ちを繰り返しています。
知識で人の心は変わらない。上辺を飾ることは上手になりますが。
- よく見て、よく聞きなさい⇒見ても聞いても、理解できません。
目が濁り、耳が詰まっていて、よく見えず聞こえない。
- 自由と民主主義が大事⇒既に破綻しています。美しいものには棘がある。
使う人が悪ければ、どんなものでも悪くなります。問題は人。
- 人は進化している⇒知識は歴史で蓄積されるが、人は生まれる都度0から始まる。
都合のいい尺度を用いて、進化していると言っているだけ。
- よく勉強しなさい⇒勉強するほど馬鹿になっています。変に頭でっかちになるだけ。
必要は発明の母。必要になればすすんで学ぶものです。
- 憲法・法律を守ろう⇒平常時には役に立つが、危機時には反故にされてしまいます。
豚に真珠です。信頼が失われたら、その役目も終わります。
- 人を信じなさい⇒オレオレ詐欺に引っ掛かってしまいます。人は信用ならない。
有名人や有力者など、権威ある人に騙されやすいので注意すべき。
- 科学至上主義⇒コロナも、よく分からないまま終わりかけています。
分かったことと言えば、「三蜜を避けろ」ぐらいですか。
- 知識・理念重視⇒知的エリート層が独自で作り上げた妄想。差別を招いている。
理性や知性は分析、分割が得意だが、一つにまとめるのが苦手。
- 善悪や真偽をはっきりさせる⇒明確にするほど、真実から離れてしまいます。
ファジーの中に真理がある。明確に切るとこぼれ落ちる。
決め付けると、真理がこぼれてしまいます。
ありのままに見るということは本当に難しい。人には無理だろう。
常識をわきまえろと言いながら、その常識がおかしいことがよくある。
会社とか学校など社会で通用している常識は、間違っていることが多い。
洗脳人間
殆どの人が洗脳されていると言っても過言ではない
学校などで習ったことや仕事上の体験、友人関係などを通して洗脳される。
自然に影響されて身についてしまう、これが洗脳です。
いつの間にか知らない間に洗脳されているので、自分が洗脳されているとは思わない。
他国をプロパガンダに支配されていると非難している。自国もそうなのに気付かない。
自分の思考パターンを否定することは自己否定につながる。だから、滅多に否定しない。
洗脳と言うと悪く聞こえますが、そこの環境に浸ると、そこの思考パターンに順応してくるということ。オウム真理教のようなものだけを言うのではない。
ある思考パターンにハマると、それを通して世界を見てしまう。
特定の色眼鏡をかけると、世界がそういう色で見えるということです。
郷に入れば郷に従う。これも洗脳されるから。捉え方で見え方が変わる。